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事業活動の概要

① 大分の子どもたちに科学の楽しさ、面白さ、不思議さを体験する機会を提供する「青少年のための科学の祭典2024in宇佐市」を、宇佐市（三和酒類スポーツセンター(宇佐市総合体育館))で８月３日(土)に開催した。出展ブース数は２７ブース、参加者は子どもと保護者を合わせて約440名でした。参加様式は、「自由参加」ではなく昨年同様「WEBからの事前申し込み」とした。地元からの出展ブースが多くて助かりました。真夏の暑い時期にもかかわらず会場のエアコン能力が低かったので、熱中症対策を十分に準備して開催した。参加した多くの子ども達の「楽しかった」「ふしぎがたくさんみつかった」という声を聞くことが出来た。② 科学が身近なものと感じてもらえるように、また、科学に触れ合う機会を少しでも多く県民の皆様に提供したいとの趣旨の「科学講演会」を、大分県立図書館および科学の祭典大分大会実行委員会と共催し、大分県立図書館視聴覚ホールで開催した。子ども向けと大人向けの計2回実施した。子ども向け講演会では「富士山でたくさんの研究がおこなわれていることは知りませんでした。知らないことが知られてよかったです。」とのコメントが寄せられた。③ 公民館等からの依頼に対して、出張実験・工作等を行い、より多くの子どもたちに「科学は身近なもの」であり「科学は面白い」という体験の機会を提供し、啓発活動を行いました。 ④ 大分市が設置した「おおいた子どもかがく広場」の運営協議会利用団体登録（2019 年 3 月 22 日）に引き続き参加しました。

主な活動分野

子どもの健全育成、社会教育、科学技術