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【参加者募集】平成31年度「アウトリーチ(訪問支援)研修」に係る研修生の募集について(内閣府)

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平成31年度「アウトリーチ(訪問支援)研修」に係る研修生の募集について

1 趣 旨
 内閣府では、子ども・若者育成支援推進法(平成21年法律第71号)に基づき、平成22年度からニート・ひきこもり、不登校等の社会生活を営む上で困難を有する子供・若者(以下「困難を有する子供・若者」という)の支援に携わる人材を養成するため、「アウトリーチ(訪問支援)研修」を実施している。
 本研修は、困難を有する子供・若者の支援又は相談業務に従事する職員を対象に、アウトリーチに必要とされる知識・技法及び地域における関係機関との連携並びに多職種が協調した支援の在り方等を広く習得する研修として実施する。 平成31年度においては、本要項のとおり、研修生の募集を行うものとする。

2 応募資格
 次の(ア)、(イ)に該当する者については、以下の①~⑥の全てに該当する者とする。
(ウ)に該当する者については、以下の②~⑥の全てに該当する者とする。

(ア)公的機関職員
 子ども・若者総合相談センター等において、困難を有する子供・若者に関する支援又は相談業務に従事しており、おおむね3年以上の当該分野での経験を有すること

(イ)民間団体職員
 公益社団法人、公益財団法人、特定非営利活動法人その他の団体に所属し、困難を有する子供・若者に関する支援又は相談を行っており、おおむね3年以上の当該分野での経験又は活動実績を有すること。

(ウ)上記以外の者
 短期大学、専門学校、大学又は大学院の教育、福祉、保健、医療等に関連する学科・研究科を卒業又は修了した30歳未満の者(在学中は含まない。)であって、困難を有する子供・若者に関する支援(特に訪問支援)若しくは相談業務に携わる者又はこの分野での活動を希望する者であること。

 ① 所属機関・団体において週3日以上の勤務実績がある者であること。
 ② 自己の年齢や実績、所属機関での役職にかかわらず、「研修生」として学ぶ意欲を有し、広く学びを得るために柔軟な受講姿勢を有する者であること。
 ③アウトリーチの在り方について「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」(厚生労働省平成22年5月公表)「4-5訪問支援(アウトリーチ型支援)」に示された内容を理解し、同意できること。
 ④ 研修の全日程(合同研修前期・実地研修・合同研修後期)に参加できる者であること。
 ⑤ 各種提出物について内閣府が指定した期日を守れる者であること。
 ⑥ 内閣府が主催する過去のアウトリーチ(訪問支援)研修の受講者でないこと。

3 募集人数及び応募方法等
・募集人数
 15名以内とする。
 なお、応募者が15名以下の場合であっても、全ての応募者が受講できるとは限らない。

・応募方法
 内閣府HPをご覧ください。

・募集締切
 令和元年6月12日(水)必着

※詳しい応募要件・様式等については、内閣府HPをご覧ください。


【応募先及び本事業に関する問い合わせ先】
 〒100-8914
 東京都千代田区永田町1-6-1
 中央合同庁舎第8号館8階
 内閣府 政策統括官(共生社会政策担当)付
 青少年支援担当 谷口
 TEL:03-5253-2111(内線38302)
※応募書類のワード及びエクセルデータが必要な場合は、上記担当者に連絡すること。

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