「福祉ボランティア専門研修:セルフヘルプとセルフケア~社会資源活用と心身健康維持のための実践研修~」のご案内
開催日時: 2024年7月21日(日) 12:45~16:45 ※進捗状況により、早く終了する場合がございます
開催場所: 野口ふれあい交流センター
(大分県別府市野口元町12-43/ JR別府駅から徒歩6分)
▼この研修は以下の方々におすすめです!
発達障害を持つ方々やその支援者:
- 発達障害の理解を深めたい方
- 支援者としてのスキルを向上させたい方
福祉や医療、介護の分野で働く専門家:
- 自己ケアの方法を学びたい方
- クライアントへのより良いサポートを提供したい方
ストレスマネジメントを学びたい方:
- 日常のストレスに効果的に対処したい方
- ストレスコーピングの技術を身につけたい方
自己成長に興味がある方:
- 自己理解を深め、自己成長を望む方
- 社会的支援の活用方法を知りたい方
ボランティア活動に関心がある方:
- 地域社会に貢献したい方
- ボランティアとしての経験を積みたい方
学びの場を求めるすべての方:
- 新しい知識を得たい方
- 他者との交流を通じて学びたい方
▼研修の魅力と参加者へのメリット
自己成長と専門知識の向上:
- 実際の経験に基づいた講義を通じて、自己理解とストレスマネジメントのスキルを高めます。
- 自助会や当事者主さんから直接学び、実践的な知識を身につけることができます。
心身の健康維持:
- 全8回のセッションを通じて、ストレスを理解し、それに対処する方法を学びます。
- 心身の健康を維持しながら、より効果的に働くための技術を習得します。
社会的なつながりと支援:
- ワークシートを用いた発表や気づきを通じて、他の参加者と知識を共有し、相互に学び合う環境があります。
- オンラインゲストの特別講義を含む、多様な学びの場を提供します。
▼参加のしやすさと柔軟性
- 1回だけの受講も歓迎です。興味のあるテーマで参加を選べます。
- 15時間以上の参加で修了証が発行され、あなたの学びを証明します。
- オンライン対応予定で、どこからでも参加可能なオプションを提供します。
ご参加をお待ちしています!
この研修は、あなたの専門性を高め、社会的なつながりを深める絶好の機会です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
プログラム内容:(1セッション、3部制)※部の終わりに15分休憩あり
セルフヘルプ編 自助会・当事者主さんまたは当事者さんがオンライン講師として、実際の経験に基づいた講義を行います。参加者は理論だけでなく、実践的な知識も得ることができます。
▼セルフヘルプ編で伝えたい6つのテーマ:
セルフケア編 全8回のセッションを通じて、自分自身のストレスを理解し、それに対処する方法を学びます。これにより、心身の健康を維持しながら、より効果的に働くことができるようになります。
▼セルフケア編スケジュール:
ワーク編 ワークシートを用いた発表や発見、気づきを通じて、自分自身の学びを深め、他の参加者と共有します。これにより、自分自身の経験を通じて他の人から学び、また他の人に影響を与えることができます。
1日目:ストレスの基本理解
- ストレスの定義とストレッサーの理解
- ストレス反応のメカニズム
- ストレスと身体・心理・行動の反応
- ストレス対処法(ストレスコーピングとは?)
この研修は、ストレスを理解し、それに対処する方法を学ぶだけでなく、他の人から学ぶ機会も提供します。参加者は自分自身の心身の健康を維持しながら、より効果的に働くことができるようになることを目指します。
◎このセッションを含め計8回、内容を変え、毎月行われます(7月~2月)
※ 研修は1回だけの受講でも大歓迎です。気になるまたは興味関心あるテーマで受講頂けます。
◎15時間以上参加された方には、修了証を発行いたします(郵送)
◎1セッション(3.0h)、10月講演会(3.0h)、自助会実習(2.0h)で計算します
→こちらはオンライン対応の予定です。
◎このページでは先行でオフライン(対面)の受付をしています。
この活動は補助金を受けて開催予定です。オンライン(リモート)の受付は結果出次第、開始します。
◆情報は随時追加いたします。お問い合わせなどお気軽にどうぞ。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
▼オンラインゲストのご紹介
伽藍人(がらんびと)
京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科 卒。在学中、学生団体の運営などを通して、依存症や障害福祉についての人権啓発活動に注力。うつ病の当事者でもある。現在は音楽家として活動中。
▼Q&A集
Q1: 研修に参加するための条件はありますか?
A1: この研修は発達障害の自助グループ「@はーもにあかふぇ」が主催しており、特に参加条件は設けておりません。発達障害を持つ方々やその支援者、研修に興味がある方ならどなたでも参加可能です。
Q2: 研修の費用はいくらですか?
A2: 研修の費用については、主催者からの具体的な案内をご確認ください。
通常、事前登録が必要な場合や、材料費が発生することがあります。
Q3: オンラインでの参加は可能ですか?
A3: セルフヘルプ編ではオンライン講師が講義を行いますが、全体のセッションは対面での参加を想定しています。
ただし、状況によってはオンラインでの参加オプションが提供されることもありますので、主催者にご確認ください。
Q4: 研修で使用するワークシートは事前に入手できますか?
A4: ワークシートは研修当日に配布されます。事前に準備する必要はありませんが、事前に内容を知りたい場合は、主催者にお問い合わせください。
Q5: 研修に参加できなかった場合、資料は入手できますか?
A5: 研修の資料については、主催者が後日配布することがあります。参加できなかった場合でも、主催者に連絡を取り、資料の入手方法を確認してください。