お知らせ
助成金やセミナー情報など、主にNPO活動に必要な情報をお届けします
公益財団法人トヨタ財団 2013年度国内助成プログラム
助成金
http://www.toyotafound.or.jp/
1.助成対象:
〈一般枠〉
【活動助成】
① 地域の自助・自立を促す取り組み
地域産業の創出につながる活動や、地域の固有な価値づくりに取り組む活動など、地域資源(人、モノ、情報、資金等)を積極的に動員することにより、地域の自助自立を目指す取り組み。
② 様々な人々が共に生きる地域社会の実現を目指す取り組み
異なる立場・背景の人々が生活する地域社会の中で、一人ひとりの価値観やライフスタイルをゆるやかに包摂し、多様な人びとの生き生きとした社会参加を促すことを目指す取り組み。
③ 地域社会を支える人材を育み、地域の持続可能性を高める取り組み
地域を構成する様々な世代の人々に対し、地域資源や地域課題を身近なものに感じてもらう「学びの場」、「育ちの場」を設けることにより、現在と未来の地域社会を担う人材を育成することを目指す取り組み。
【地域連携助成】
地域課題の解決において実績のある団体などが、共通の課題に直面する他地域の団体などと、取り組み内容や課題の解決の方法を共有することにより、活動のステップアップや、地域を超える課題解決のネットワークづくりに取り組むプロジェクトを支援します。
① ステップアップ
活動に取り組む中で、個人・団体が現在直面している課題や悩み、課題の解決の方法を、同様の課題を抱える他地域と共有し合うことで、これまで特定の地域で個別に取り組んできた活動のステップアップを目指す取り組み。
② ネットワークづくり
同様の課題・テーマに取り組む団体同士が、地域を超えて情報共有やノウハウの蓄積を行い、課題の解決を図るためのネットワークづくりを目指す取り組み。
〈東日本大震災特定課題〉
地震、津波被災経験地である奥尻島、玄界島、中越、阪神・淡路の復興経験並びに現在の実態についての現地訪問学習。現地訪問学習内容の報告書作成・関係者間での共有と、学習内容の自地域における復興まちづくりへの応用。
2.助成内容および選考方法
〈一般枠(全国対象)〉
助成の可否は、外部有識者によって構成される当財団「国内助成プログラム選考委員会」(選考委員長:中村安秀・大阪大学大学院教授)にて選考を行ったのち、2014年3月に開催予定の当財団理事会にて決定されます。なお、選考の過程において、必要に応じ、プロジェクトに関するヒアリング調査への協力などをお願いすることがあります。
〈東日本大震災特定課題〉
訪問する被災経験地で何を学習するかが明確になっていること。
訪問学習の成果を自地域の復興まちづくくりに対してどう活用するかが明確になっていること。 等
3.助成金額
〈一般枠(全国対象)〉
7,000万円(予定) 1年間上限300万円 2年間の場合は上限600万円
〈東日本大震災特定課題〉3,000万円(予定)上限150万円
4.募集期限
〈一般枠(全国対象)〉 2013年10月1日から11月8日
〈東日本大震災特定課題〉2013年10月1日から11月15日
お問い合わせ先:国内助成プログラム 担当者:本多、田中、鷲澤
TEL:03-3344-1701
1.助成対象:
〈一般枠〉
【活動助成】
① 地域の自助・自立を促す取り組み
地域産業の創出につながる活動や、地域の固有な価値づくりに取り組む活動など、地域資源(人、モノ、情報、資金等)を積極的に動員することにより、地域の自助自立を目指す取り組み。
② 様々な人々が共に生きる地域社会の実現を目指す取り組み
異なる立場・背景の人々が生活する地域社会の中で、一人ひとりの価値観やライフスタイルをゆるやかに包摂し、多様な人びとの生き生きとした社会参加を促すことを目指す取り組み。
③ 地域社会を支える人材を育み、地域の持続可能性を高める取り組み
地域を構成する様々な世代の人々に対し、地域資源や地域課題を身近なものに感じてもらう「学びの場」、「育ちの場」を設けることにより、現在と未来の地域社会を担う人材を育成することを目指す取り組み。
【地域連携助成】
地域課題の解決において実績のある団体などが、共通の課題に直面する他地域の団体などと、取り組み内容や課題の解決の方法を共有することにより、活動のステップアップや、地域を超える課題解決のネットワークづくりに取り組むプロジェクトを支援します。
① ステップアップ
活動に取り組む中で、個人・団体が現在直面している課題や悩み、課題の解決の方法を、同様の課題を抱える他地域と共有し合うことで、これまで特定の地域で個別に取り組んできた活動のステップアップを目指す取り組み。
② ネットワークづくり
同様の課題・テーマに取り組む団体同士が、地域を超えて情報共有やノウハウの蓄積を行い、課題の解決を図るためのネットワークづくりを目指す取り組み。
〈東日本大震災特定課題〉
地震、津波被災経験地である奥尻島、玄界島、中越、阪神・淡路の復興経験並びに現在の実態についての現地訪問学習。現地訪問学習内容の報告書作成・関係者間での共有と、学習内容の自地域における復興まちづくりへの応用。
2.助成内容および選考方法
〈一般枠(全国対象)〉
助成の可否は、外部有識者によって構成される当財団「国内助成プログラム選考委員会」(選考委員長:中村安秀・大阪大学大学院教授)にて選考を行ったのち、2014年3月に開催予定の当財団理事会にて決定されます。なお、選考の過程において、必要に応じ、プロジェクトに関するヒアリング調査への協力などをお願いすることがあります。
〈東日本大震災特定課題〉
訪問する被災経験地で何を学習するかが明確になっていること。
訪問学習の成果を自地域の復興まちづくくりに対してどう活用するかが明確になっていること。 等
3.助成金額
〈一般枠(全国対象)〉
7,000万円(予定) 1年間上限300万円 2年間の場合は上限600万円
〈東日本大震災特定課題〉3,000万円(予定)上限150万円
4.募集期限
〈一般枠(全国対象)〉 2013年10月1日から11月8日
〈東日本大震災特定課題〉2013年10月1日から11月15日
お問い合わせ先:国内助成プログラム 担当者:本多、田中、鷲澤
TEL:03-3344-1701