NPO活動

＊＊活動報告＊＊
2025年12月6日（土）に、以下のイベントにおきまして無事終了しましたことをご報告いたします。
（参加者：計6名）支援職の方が研修代わりに参加されることが増えてきました。この日も支援職の方の参加がありました。
こうしたことが支援職の方の知識や経験の下支えとなり、その支援の質がより一層高まり、受益者にとってもより有益になる、その一助にでもなれば何よりです。
見学も可能なので、興味関心がおありでしたら参加を検討いただけますと幸いです。

第一部『人権週間×発達障害べっぷ座談会』
私を含む運営スタッフ2名が「マイクロアグレッション（無意識の偏見）とわたしたちの生きやすさ」「就労事業所での経験など」について
それぞれスピーチしました。普段は人権について考える、思うことのない/少ない人も考える、思う機会になったはずです。

第二部『茶話会』
いつもの茶話会です。12月の発達障害専門プログラムお試し体験会は「一年の振返りと来年への準備」でした。
3つのワークを行い、1.『成長の事実』を見て、2.『来年使えるスキル』を整理し、3.『具体的な行動計画』を立てました。 フリップトークでは「子どもの声をどう聞いていったらいいか？」「年末の（大）掃除はどこまでやりますか？」について話しました。 とても参考になる話が聞けました。活かせるところはぜひ生かしていただけたらと存じます。

（報告者：山中）
【12月は人権週間 特別企画を開催します！】

12月の人権週間にちなみ、いつもの茶話会の前に1時間、特別な座談会を開催します。 テーマは『人権週間 × 発達障害べっぷ座談会』です。

「発達障害」と「人権」と聞くと、少し難しく感じるかもしれませんが、ここでは「権利擁護」のような堅い議論ではなく、「私たち一人ひとりが、自分らしく安心して生きる権利」について、皆さんの日々の体験や想いを、ゆるやかに語り合えたらと思っています。

たとえば「合理的配慮って、どう伝えてる？」 「社会の『普通』と、自分の『心地よさ』のバランスは？」 「『自分らしく働く』って、どういうことだろう？」など…

日頃モヤモヤしていることを話す「よりどころ」としてご参加ください。 もちろん、座談会は「聞くだけ」の参加も大歓迎です。

【第1部】特別企画：人権週間×発達障害べっぷ座談会
●日時：2025年12月6日(土) 12:00～13:00

【第2部】通常開催：第33回みっくす交流会「茶話会」
●日時：2025年12月6日(土) 13:00～16:00

※12時からの座談会、13時からの茶話会、どちらも同じ会場（研修室3）で行います。 ※12時からのご参加、13時からのご参加、両方のご参加、すべて歓迎いたします。