つながる場

NPO活動への参加や協力の募集、企業や行政からの情報提供など、お互いがつながる場としてご活用ください

第5回発達障害に関するワークショップinべっぷ

NPO活動 ひと 実施団体:@はーもにあかふぇ

以下のイベントにつきまして、無事終了しましたことをご報告いたします。

参加者数:5人(当事者、家族)

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大人の発達障害がテーマのフリーペーパー凸凹といろ。を使ったグループ討議や当事者・研究者によるゲスト講演、ボードゲームによるワークをします。

会場 野口ふれあい交流センター
住所 大分県別府市野口元町12-43 集会室   
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ 発達障害 ADHD ASD 特性 ワークショップ
事務局 凸凹といろ。ワークショップinべっぷ実行委員会   
※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ @はーもにあかふぇ(発達障害当事者会/自助会/セルフ・ヘルプグループ/大分)

イベント詳細

凸凹といろ。ワークショップinべっぷ
「テーマ:大人の発達障害って何?」
を開催します。(令和5年度 全8回)
日程:第五回  12月23日(土)13:30〜16:40
場所:野口ふれあい交流センター(別府駅から徒歩6分)
無料駐車場あり

参加費:1,000円
主催:@はーもにあかふぇ 協力:凸凹といろ。
ゲスト(オンライン):
第1部:下関発達障がい当事者会 主宰 バカふぐ氏

使用テキスト:凸凹といろ。3号
この活動は別府市市民活動支援補助金の助成を受けています
写真3

◎概要:発達障害やその二次障害により生きづらさを感じる子どもから大人のための自助グループ、その当事者を抱える家族や、 周囲で支援する人達のための団体である、大分県別府市を主に活動をしている任意団体『@はーもにあかふぇ』が、「大人の発達障害」の周知を目的としたワークショップを大阪府下だけでなく全国展開で動かれている「大人の発達障害」がテーマのフリーペーパーである『凸凹といろ。』を使ったワークショップを開催します。ワークショップではグループ討議や当事者・研究の第一人者によるゲスト講演や療育や脳トレにも使われるようなボードゲームによるワークをします。「大人の発達障害って何?」を知りたい人はどなたでも対象です。

 


 

1 ◎凸凹といろ。とは

凸凹といろ。の活動

「凸凹といろ。」は、制作に関わっている人全員が発達障害を持っています。
基本的には発案者である代表の「ゆー」が取材、編集、デザイン、営業の活動を全て行っていますが、活動をはじめてから校正や情報集めなど、協力してくれる仲間も増えました。

内容は、発達障害当事者の経験談やインタビュー、各方面の発達障害に関わる専門家や有識者の方々にご協力いただいたり、本誌独自の企画などを記事として制作しております。

凸凹といろ。が目指すこと

発達障害当事者は孤独感や不安を抱えて生きている方が多いように感じています。
そんな方達に「仲間がいること」を感じたり、新たな生きがいや視点を発見をして頂くこと。
そして当事者の活動や想いをもっと多くの人に知って頂き、発達障害に対する正しい知識を広め、
当事者だけでなく全ての方が生きやすい世の中になればと願い、活動しております。

凸凹といろ。設置店舗一覧

凸凹といろ。は、2023年2月1日に創刊号を発行しました。
まだまだ出来たばかりのフリーペーパーですが、既に多くの方に応援していただき、たくさんの場所で配布のご協力をしていただいております。
是非設置店様へ足を運んでいただき、実際に手に取ってご覧いただけますと嬉しいです!
また、設置されている様子のお写真などの撮影のご協力などいただけると、SNSでの紹介などで活用できるため大変嬉しく思います。
※設置店舗様の許可を取ってください。

「凸凹といろ。」設置場所一覧

大阪府

 

京都府

 

和歌山県

大分県

 

岐阜県

 

北海道

2 ◎12/23(土)スケジュール

12/23(土)スケジュール
写真4

※時間は内容の進捗により変わることがあります。

■12/23(土)ゲスト紹介(オンライン)

第1部ゲスト下関発達障がい当事者会 主宰 バカふぐ氏
写真1
 ADHD型のアスペルガー症候群 職業フリーのシステムエンジニア 趣味は釣り。若い時は10号線飛ばして鶴見・蒲江・元猿に徹夜遠征していました。 仕事の合間にウキを自作してまで、釣りをするほどのアスペの強さ! 当事者会を可視化するため全国にLIVE配信 対面によるワークショップも企画しています。



 

3  @はーもにあかふぇとは

 大分県別府市を中心に2019年3月より活動している、発達障害やその二次障害で生きづらさを抱える当事者や養育者などに月1回自助会を兼ねた交流会を行っている自助グループであり、自助・自立支援活動を行う市民団体でもあります。2023年より、べっぷ男女共同参画協議会に加わりました。

4  凸凹といろ。ワークショップとは

写真6

 令和5年度別府市市民活動支援補助金を受けまして、より内容の濃いワークショップにより、「大人の発達障害」の周知を行うべく、昨年2月から発行されました大人の発達障害がテーマのフリーペーパー「凸凹といろ。」さんのご協力を得ることができました。
 このフリーペーパーを取り扱うことで、一市民団体の一当事者が別府市で騒いでるのではなく、県外では「大人の発達障害」は取り組むべき大きな課題であり、ワークショップで知ることで認知や理解の必要性を個々で感じてもらえたら、という願いでワークショップを行うことにしました。子どもの発達障害は知られてきました。子どもも大人になります。大人になれば、発達障害はなくなるものではありません。当事者の声からいろいろ感じたり考えたりする機会だと思います。

5 対象者は興味、関心、気になる方はどなたでも

「大人の発達障害」に興味、関心、気になる方はどなたでもどうぞ。例えば、作業事業所の指導員の方が大人の発達障害についてより深く学びたいーじゅうぶんそのニーズにお応えできる内容となっています。また発達障害のお子さんを持つ親御さんが将来のことについてワークショップに参加することでその先について準備する一助になります。市民活動として助成を受けていますので、地域住民の方をはじめいろんな方に参加いただき、「大人の発達障害」について知っていただきたく存じます。

6 発達障害の理解とサポートに興味をお持ちの皆様へ

発達障害は多様な特性を持ち、個々のニーズに合ったサポートが必要とされています。このワークショップに続けて参加することで、自身の経験や知識を活かして、発達障害のある大人たちに寄り添い、共に成長し、支え合えるピアサポーターを養成します。

◆『今後のワークショップの展開と目標』
✔ 発達障害についての基礎知識と理解を深める
✔ ピアサポーターの役割と倫理について学ぶ
✔ コミュニケーションや対応策のトレーニング
✔ 実践的なロールプレイやケーススタディの演習
✔ ピアサポーターとしての自己成長とスキルアップ

7 当事者の声を伝えたい

 フリーペーパーにはたくさんの当事者の声が文章で書いてあります。ワークショップのゲストは県外の当事者会の代表さまにオンラインで当事者の声をお伝えします。また当事者研究の第一人者である横道誠氏の「当事者研究」「オープンダイアローグ」のワークにより、当事者のことが学べます。

以下のルールをお守りいただくよう、お願いいたします。
◎録音・録画及び撮影は固くお断り致します。
◎飲み物は各自お持ちください。お菓子の差し入れ大歓迎(個包装でお願いします)。
◎宗教、ネットワークビジネスなどの勧誘はご遠慮ください。
◎会開始、途中、終了後の連絡先の交換はご遠慮ください。
◎マスクの持参をお願いします。→プレスリリース
 

不明点など、お気軽にお問い合わせください。たくさんのご参加お待ちしています。

 

◎お申し込みは ・電話
        ・メール
        ・こくちーず
        ・チラシにありますQRコード読み込みでも申込できます
        ・以下のリンク先でもお申し込みができます。
           → 申込リンク

写真2

 ■野口ふれあい交流センターまでの行き方

JR別府駅から徒歩6分
1 別府駅西口から

別府駅西口


2 JRの高架橋沿いに進んでください。

行き方 3 目的地の野口ふれあい交流センターです。野口ふれあい交流センター入口


 

 

担当・お問い合わせ先

山中 康弘
住 所 〒8740933 大分県 別府市
電 話 050-3692-3988
E-mail harmoniacafe2019@gmail.com

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